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ベビ*ステ NEWS

ベビステNEWS1

2020/01/22

北村地方創生大臣が

ベビ*ステを視察されました!

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今月の16日、北村誠吾 内閣府特命大臣(地方創生担当大臣)がベビ*ステ視察のために富士宮市に来訪されました!
静岡県の地方創生の取組み視察として、富士宮のベビーステーションを視察先の一つに選んで頂き、当事業を知っていただく貴重な機会となりました。

まずは富士宮市役所に来所されました。
ご挨拶のち、富士宮市のパネル前で大臣と市長撮影。
母力代表の塩川も、大臣と名刺交換させていただきました。

ちなみに、北村大臣と須藤市長は同年齢で早生まれの猪年。
容姿も似ているということから、意気投合していました。

その後、会議室にて、富士宮市及びNPO法人母力向上委員会より、富士宮市が地方創生の取組みとして行っているベビ*ステ(ベビーステーション)事業についてご説明をさせて頂きました。

ご説明後の意見交換では、ベビ*ステ リーフレット表紙の「荷物も軽く♪心も軽く♪」をご覧になり
「キャッチコピーもいいね」と、大臣。
塩川より、「(ベビ*ステの事業を通して)企業が子育てを応援してくれることがとても意味が大きい。今は富士宮が中心だが、同じような地方都市であれば活かせると思っている。可能であれば全国に広げていきたい。」
とお伝えしたところ、
「少子化という部分に関してもとても必要な事業である。このような事業であれば企業から母力向上委員会への協賛、あるいはふるさと納税のような形で財源を確保するといい。様々な企業や団体とリンクしながら全国に広げていくべき事業でしょう。私からも働きかけましょう。」
と、心強いお言葉を頂きました。

同会場には、企業版ふるさと納税でご寄付くださっているアサヒ飲料株式会社様と株式会社アリエ様、そして現地視察にご協力くださった株式会社ファミリーマート様の各ご担当者様もご同席くださいました。
会場には、ベビ*ステ コラボの首かけPOPを付けたアサヒ飲料様の十六茶がご用意され、大臣も子育て応援メッセージの入った首かけPOP興味深く拝見されていました。

 

さて、その後市役所を後に、今度はファミリーマート富士宮東町店様にご協力頂き、
ベビ*ステの実施現場をご視察に来られました。

現地では、日ごろ乳幼児子育て中のお母さんたちが持っているママバックを大臣にも実際に持っていただき、4キロのバックと10キロの赤ちゃんを抱える大変さをご説明。

「重いねー、大変だねぇ」とおっしゃっていました。
コンビニで紙おむつや離乳食、ミルクなどを置いてもらうことでバックの重さが1/3減ることをお伝えし、ベビ*ステ棚をご案内。ファミリーマート東町店さんは、離乳食や粉ミルク・液体ミルク、使い捨て哺乳瓶まで、乳幼児向けの商品が多数揃う理想的なベビ*ステ棚を設置してくださっています。
紙おむつはベビステ登録のコンビニでは必ず販売しているので、市内約9割には置いてあること、お茶なども、お母さんたちは子どもに与える場合は乳幼児が飲んでも大丈夫な商品なのかをとても気にすることなどをご説明しました。
大臣は液体ミルクや紙おむつを手に取り、関心を寄せられていました。

また、ミルクのお湯がコンビニで気軽にもらえることや、子連れ外出でのママたちへの声掛けやサポートの仕方を伝えるベビ*ステのポスターをご説明させて頂きました。

大臣は自身のスマホでお湯ポットにあるPOPの写真を撮影され、ベビ*ステポスターは持ち帰りされ、「自分のまちでもベビ*ステ作らないといけないなぁ」とお話されました。

その後の記者会見で大臣は
「先進的な取組みは大変意義深いものであり、引き続き静岡県における熱のある地方創生の取組みを支援していきたい」
と話されておりました。

このファミリーマート東町店様では、ベビ*ステ棚が実際に県外からの観光客の方のお役に立っているそうです。
おむつを切らして駆け込んだ際、コンビニでおむつも、離乳食もある、ミルクのお湯ももらえる、と感激されたお客様もいた、という話をお聞きしました。
今回の大臣ご訪問をきっかけに、更に市内のベビーステーションが充実していくこと、そして更に多くの市町にこの取組みが広まることを期待したいです!

 

ベビステNEWS2

2019/09/04

【報告】ベビ*ステ Family Carnival 開催しました!

ご参加ありがとうございました。

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今年初開催となった ベビ*ステ Family Carnival ~夏の終わりの夏祭り~。
無事に終了いたしました!

2019年8月31日(土曜日)、富士宮市民文化会館小ホールを会場に、私たち母力向上員会が認定させて頂いているNPO認定型ベビ*ステ登録店舗・施設様、ベビ*ステ事業ご協力企業様にご参加・ご支援いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました!

当日は、赤ちゃん連れの方、小学生ファミリー、ご年輩の方などなど、予想を上回るお客様に足を運んでいただきました。
ご参加くださった来場者様、ご協力者の皆様に、心から感謝いたします。

出店者ブースでは、チョコバナナ、カルピスの試飲、お面に、釣りに、ワークショップにと、様々な出し物で楽しませて頂き、来場者様の笑顔がたくさん見られました!お母さんたちの素敵なハンドメイドが並ぶお宝市も、会場を賑わわせてくれました!「あってよかった!会えてよかった!」をキャッチフレーズに、赤ちゃんや小さな子どもがいても出かけられる、ウェルカムで街が迎えてくれる、みんなで子育て、みんなが仲間の環境づくりを目標にしているベビ*ステ。

市認定のコンビニ・公共施設以外に、母力での認定をスタートして1年。
ご登録頂いている民間の店舗・施設様も10店舗に至りました。

もっとベビ*ステを知ってほしい!もっと利用してほしい!という想いから企画したこのイベント。
今回のイベントをきっかけに、ベビ*ステを知ったり、ベビ*ステ カードを手にしてくださった方もたくさんいらっしゃいました。

イベントは1日限りですが、ベビ*ステ登録施設・店舗はいつでも皆さまをお待ちしています!
これを機に、子育て中の方や孫育て中の方がもっと気軽に外出して、あたたかい人たちに触れて、肩のチカラを抜いて子育てを楽しんでもらえたらと思います。

皆さま、ご参加・ご協力、あらためてありがとうございました!

ベビステNEWS3

2019/08/13

2019年度もアサヒ飲料(株)様より

企業版ふるさと納税にてご寄付頂きました。

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アサヒ飲料株式会社様より、2019年度も富士宮市の「ふじのみやベビーステーション及び母力応援プログラム事業」等子育て支援事業に対し、企業版ふるさと納税として、富士宮市へご寄付を頂きました!


ベビ*ステ事業を企画・運営させていただいている母力向上委員会からも、夏休み中の子どもたちを連れて、8月8日にアサヒ飲料富士山工場で行われた寄付感謝状贈呈式&工場見学に参加させていただきました。

アサヒ飲料株式会社中部北陸支社長の佐藤様からは、
「健康・元気・楽しさを届ける朝品量は、母力向上委員会のベビステ事業を通して、ますます市民の皆様が幸せになれるよう貢献できることを嬉しく思います。」と嬉しいお言葉を頂きました!

富士宮市の須藤市長からは、
「アサヒ飲料様・母力向上委員会・富士宮市の三者での関係・取組みは、とても特徴的なまちづくりであります。ベビ*ステ事業等へのご寄付と、寄付だけにとどまらず首かけPOPなど事業のPRにもに貢献してくださっていることに深く感謝します。」
とお礼の言葉を述べられました。

母力向上委員会の代表塩川からは、2018年度の活動報告をさせていただくと共に、
「講座や様々な施設で『ミルクのお湯もらえますか?』と聞かれる機会が増えたのは、ベビ*ステが定着してきた証拠だと思います。他世代、他市の人からもベビ*ステがある今の富士宮市がうらやましいと声を頂くことが多い。そのベビ*ステを後押ししてくれているのがアサヒ飲料様だと感じています。」
と感謝の意をお伝えしました。

式典のあとは、市長も子どもたちも一緒に、みんなで楽しく工場見学をさせていただきました!

さて、アサヒ飲料様、今年はカルピス誕生100周年!
ということで、工場も爽やかなカルピス感満載!!

8月31日に開催するイベント「ベビ*ステ ファミリーカーニバル」では、アサヒ飲料様もカルピス試飲で出店してくれるので、楽しみにしてくださいね!!

2019/09/20

ベビステNEWS4

(株)アリエ様より、企業版ふるさと納税にて

ベビ*ステ&母力応援プログラム事業ご寄付頂きました。

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富士宮に工場を構える株式会社アリエ様より、本年度の企業版ふるさと納税として、
「コンビニと連携したベビーステーションの普及と母力応援プロジェクト」に対し、
富士宮市へ多額のご寄付を頂きました!

ふじのみやベビーステーション(ベビ*ステ)事業を企画・運営させていただいている母力向上委員会からも、2月18日に行われました寄付感謝状贈呈式に出席させていただきました。

水のきれいな所を求めて、30年前に富士宮へ化粧品OEMの工場を立ち上げたアリエ様。
扱う製品が化粧品ということもあり、女性社員の割合は80%以上だそうです。
「産休・育休もスムーズに取得できる体制を整えており、男性社員も育休実績があります。」とのこと。とても先進的!すてきです。社長ご自身も現在子育ての真っ只中ということもあり、
「子育ての大変さは身に染みて感じております。この寄付を通し、子育てのサポートをしていきたい。」
と心強いお言葉を頂きました。

母力向上委員会代表の塩川祐子からは、
「今回のご寄付に心から感謝いたします。幼児虐待の報道を多く耳にする昨今、今まで以上に、親になる人たちへ寄り添い、サポートすることが必要。そしてそれは、行政や企業など、多くの人と一緒に進めていくことに意義を感じている。今回のご厚意も、社会で子育てする大きな礎になっていくと思います。」
と感謝の気持ちと、ご寄付を活かしていく志を伝えさせて頂きました。

また、事業担当からベビ*ステ事業の進捗報告として、現在累計48店舗のコンビニが登録をしてきたこと、昨年7月からはコンビニ・公共施設以外もNPO認定型として登録をスタートしたことなどをご報告させていただきました。

今回、幼稚園の娘も式典に同席させていただきました。
このような場に子どもも同席させていただけることにも、大変ありがたく思います。

 

今後も、「みんなで子育て、みんなが仲間」の方針のもと、富士宮のまち中に、また、富士宮市内外にベビーステーションが増え、子育て中のお母さんたちが外出しやすく、子育てが楽しくなることを目指して行きます。

ベビステNEWS5

2018/07/01

NPO認定型ベビ*ステ

スタートアップセレモニーを実施しました!

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2014年から始まった「ベビーステーション」事業。
子育てに優しい設備と、理解あるスタッフの方がいることで、店舗や施設をベビーステーションと認定する取り組みです。

これまでは、富士宮市の事業として、コンビニを中心に展開してきました。
そして、2018年6月29日~更なるステージとして、NPO法人母力向上委員会が認定するベビーステーションを始めます。
今後は、市内だけにとどまらず市外、県外にもベビーステーションの輪が広がり、子育てしやすい町づくりに寄与できたらいいなと考えております。

6/29 NPO認定型ベビ*ステ スタートアップセレモニー

6/29(金)に行いました。
ご登録いただいたのは、
セキスイハイム東海株式会社様
富士宮信用金庫東町支店様
株式会社もちや様

以上の3社様です。
各施設では、オムツ替えOK、ミルクのお湯の無料提供、研修を受講した子育てに理解あるスタッフさんがいてくださいます。
また、ベビ*ステカードをご提示いただくと特典もありますので、ぜひ利用してくださいね♪

同じく6/29、NPO認定型ベビ*ステを展開するにあたり、市事業としてのベビーステーションとの様々な事業協力を行うため、富士宮市とNPO法人母力向上委員会で協力協定を結びました。

NPO法人母力向上委員会では、ベビ*ステに登録していただける店舗、施設様を募集していきます。
子育て支援に一緒に取り組んでいただける企業様、ぜひご登録をお願いいたします!

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