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【報告】初開催!一般大人向けCo育てアシストプログラム

子育てに理解ある人が増えたらいいのに、子育てを街中でサポートしてくれる人を増やしたい、そんな想いで開発したCo育てアシストプログラム。これまでは高校生向けに授業の一環として開催したりしてきましたが、今回初めて大人の方に参加していただく機会がありました。


富士宮地区労働者福祉協議会のみなさんに、このプログラムの主旨に賛同いただくことができ、今回は富士宮地区労働者福祉協議会の役員のみなさんや退職者協会のみなさんなどに受講いただくことができました。参加してくださったのは、20代~70代の方で男性が9割!

なかなかない機会となりました。


まずは子育て疑似体験から。

ミルク作り、ベビーカー、おむつ替え、着替えなどの体験を赤ちゃん人形などを使ってしていただきました。まだ子育て経験はないという方も、もう何十年も前に終わったという方も、楽しみながら、時にこんな大変だったっけ?と思い出しながらの時間です。



体験のあとは、テキストを使って講義形式で現在の子育て環境について学んでいただきました。乳幼児子育て中の1日のスケジュール、発達段階や多様な子育て環境、虐待件数の変遷や家事育児分担の国際比較など、10年、20年前とは様変わりしている子育ての現状に興味をもって聞いていただきました。

動画を使って、子育てママのリアルな声も聞いていただいたあとは、ワークシートを用いて、実際に街中で子育て中の人にできることは何だろうということを考えていただきます。

最後に感想をお聞きして終了。

はじめは、何が始まるのかな?と不安な表情だった参加者のみなさんも、最後には子育て世代のために何かしたいと、本当にあたたかい言葉をいただきました。

今子育てが大変なママパパにぜひ聞いてもらいたいと思う言葉ばかりでした。


☆アンケートより☆

昔の生活を思い出し、現在とのギャップを感じた。子育てには社会の応援が大事だということも痛感しました。

夜泣きがあることについては理解していたが2時間おきの子もいるのはびっくりしました。

3~4か月の5kgのこどもを少し抱っこしただけでも男の私自身でも大変だった。小柄な女性ならもっと大変だろう。

・子育ての大変さや手助けを受けると嬉しいというのがわかるようになった。

 直接手を出すだけではなく知ることで間接的な支援やサポートのきっかけにもなると思います。

・社会全体、我々が人事と考えず自分の問題として考えたい。

・子育てで何に困って何を手助けすればよいかが大変よく理解できました。

・このような活動をしている団体があることを知り、大変ありがたく思う。

声をかけるのはなかなか勇気がいることだけどその方が嬉しいとの母親の声を聞いて勇気をもって声掛けしてみようと思いました。

プログラムの翌日、実はスーパーで両手がふさがっていて車に乗り込もうとしているママを見つけ、勇気を出して声をかけてみたら頼ってもらえてうれしかったという後日談もいただき、開催した価値があり本当によかったなぁと感じることができました。

このように、子育てに理解をいただき何かできることがあれば手助けしたいという人が街中にどんどん増えていけば、より子育てしやすい環境になっていくなぁと実感しています。



NPO法人母力向上委員会では、ご要望をいただければ企業研修などでCo育てアシストプログラムを実施いたします。

詳細はこちらのページでご確認ください。


富士宮地区労働者福祉協議会のみなさん、ありがとうございました!

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