10月に開催された大型野外音楽フェス「朝霧JAM」のアフタートークイベントが、11月12日(土)に花の湯を会場に行われました。 今年、富士宮市PRブースの運営をさせていただいたご縁で、担当の小野が登壇させていただきました!
当日は、朝霧JAMを10年以上取材している静岡新聞の記者さんを進行役に、朝霧JAM実行委員長、朝霧JAMボランティアチーム朝霧JAM'S代表の方、富士宮市企画部部長、朝霧JAMにゴミリサイクルのブース手法を教えてくださったNPO「iPledge」の方がご登壇していて、そうそうたるメンバー(^^;) そしてテーマは「音楽フェスと地方創生」でした。
パネルディスカッションでは、富士宮市PRブースの成果として富士宮の魅力を楽しみながら知っていただけるよう観光地パネルのわなげ台でのわなげが1日500人以上が行列を作る大人気になったこと、その場でハガキを書くと後日そのハガキが届き、それを持ってまた富士宮市に来たくなるようまかいの牧場さんの割引券になるようにしたことなどの工夫や、テント型授乳室ベビ*ステがこれまでにないくらいの大盛況でニーズが高かったことなどをご報告しました。
当日の朝霧JAMの様子が素晴らしくまとまった動画アフタームービーもみなさんで鑑賞しましたよ♪ めちゃくちゃステキでした~☆
https://youtu.be/eDDCFoqvRAQ 朝霧JAMでは、ボランティアさんが大活躍されているのですが、そのボランティアの方々の役割や重要性なども話にあがりました。母力もボランティアの方々の力を活かす運営を行ってういるので、その考え方は非常に通じるものがあるなぁと感じました。
最後に、今後の朝霧JAMへの展望や期待についてもみなさんで話しました。
もっと地域全体を巻き込んでやっていきたい、いつか誰もが知ってる年間イベントになっていけたらいいな、などの意見が出て、来年の開催が更に楽しみになったなぁと感じました。
当日の様子は、静岡新聞で記事にも取り上げていただきました。ネットでも読むことができるのでぜひ読んでみてくださいね~。 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1149910.html
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