母力向上委員会代表の塩川祐子が、富士宮市保健センターにて地域保健実習に来ている学生さん5名からのインタビューに協力してきました。
ホームページなどで事前学習をし、気になったポイントについて一人ずつ質問を準備してきてくれました。事前準備の質問は全部で14問。母力向上委員会発足の経緯や現在に至るまでに大変だったこと、現在子育中のお母さんたちのニーズ把握の方法や実際の声をどのように活かしているのか、コロナ禍実態調査のアンケート結果をどのように反映させたかなど、保健師の卵ならではの視点で更に追加の質問も続きあっと言う間の時間となりました。
みなさん現在4年生ということで、来年の4月には現場で活躍される学生さんもいることと思います。未来の協働パートナーにもなり得る学生さん達に母力の活動はじめ、地域のお母さん達の様子を伝えることが出来てよかったです。
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