支援者ネットワーク

行政、民間​、個人が立場を超えて富士宮で子育てする方々を支援する

支援者ネットワーク「ふじのみや子育て未来Lab.」

情報交換・共有し、スキルアップし合い、よりよい子育て支援を目指しています。

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2019年度開催報告

昨年から始まった、子育て支援者ネットワーク集会「富士宮子育て未来ミーティング」。
今年は【知合うことでミチガエル】をサブタイトルに、地域の子育て支援者の方々に登壇していただく構成で開催し、60名を越える方々にご参加いただきました。

オープニング

まずは、全員集合しオープニング。開催趣旨などの説明のあと、トークフォークダンスで名刺交換をしました。
みなさん支援者の立場なのでいきなりの動きにもすぐに理解して対応していただき、笑顔がこぼれていました。
その後ネットワークをもつとこんないいことがあるんじゃないかということをみんなで話し、そんなネットワークを今日作っていこうと分科会に進みました。

事例発表

事例発表は6組の団体・施設・機関の方々にご登壇いただき、各団体の想い・活動内容・課題を発表していただきました。
お互い名前は聞いたことはあってもなかなか活動内容までは知らないということも多く、発表には真剣に耳を傾けている姿がありました。発表のあとは、参加者と登壇者を交えてトークセッションを行い、それぞれで協力できそうなことなどを話し合いました。具体的に、広報協力できます、という声や、一緒にコラボして企画を立てたいという声があがりました。

★療育支援センターこあら

★富士宮っ子はぐくみ隊!

★企業主導型保育園ナーサリーOHANA

★家事代行サービスMOTHER LOVE

★NPO法人母力向上委員会

★児童家庭支援センターパラソル

クロージング

最後に再度全員で集合し、感想やネットワーク化したらできることを話し合ったり、こんな協力がしたいということを出し合い共有しました。みなさん熱い想いをもっておられて感動しました。支援者がつながりあうことで、更に地域の子育て支援の輪が広がり、お母さん1人1人のサポートに活かされるように、最後には希望者はネットワークを作ることになりました。
参加された皆様、ありがとうございました。

終了後には、ランチ交流会を開催し、登壇者だけではなく参加者1人1人の活動についても紹介し合いました。

今後とも、よりよい関係性で地域の子育てを支えていけたらと思います。
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

​富士宮子育て未来meeting 2019

2018年度開催報告

​富士宮子育て未来meeting 2018

今年初開催となった、子育て支援者ネットワーク集会「富士宮子育て未来ミーティング」。こんなスケジュールですすめました。
 

10:00 オープニング

10:10 お互いを知り合う時間

10:50 目的の共有化

11:00 ママトーク~今本当に必要な支援とは?

11:45 市長になったら何をする?

12:20 立食ランチ

13:15 マニフェストを実現するには?

14:25 休憩

14:30 富士宮はこんな街になりました宣言

15:00 終了

ママトーク~今本当に必要な支援とは

小西

「1人目を出産した時、我が子の体重は2,500グラムをきっていました。少し大きくなるまでNICUに入ることに。母乳もなかなか出ない中、退院後も母乳を届けるため毎日病院へ通うことになりました。主人が仕事だったため、産後の車の運転もよくないと聞いていた私は、バスと電車を乗り継いで市民病院に通っていました。その間は精神的にも肉体的にもかなり辛かった。今ならヘルプを誰かに頼めるけど、あの時はそんな余裕も人間関係もありませんでした。」

 

金井

「うちの主人は家事育児に積極的で助かっています。が、マジメなところがあり、少し鼻水が出ているだけ、少し頭をぶつけただけでも、大丈夫?病院行かなくて大丈夫なの?と心配のようで、育児に自信のない私はその度に不安にかられることもあります。イクメンだから、全てOKというわけでもないんですよね。」

 

小西、金井

「2人子育てになって大変さは増した。産後の週末、上の子は遊びたい、下の子はまだ小さい。行ける場所もない。児童館は本当にほしい。1人が体調不良になったりすると、病院に行くのも大変だったりする。そういう現実を子育てしていない人にもわかってもらいたい。」
 

金井

「最近ニュースになった事例がある。芸能人の熊田曜子さんが最新型の児童館に1人で子ども3人連れて行ったら、大人1人につき子どもは2人までしか入れないのがルールという理由で入館を断られたという情報が入ってきた。個人的には、このネットニュースについていたコメント欄が非常にショックだった。3人産んだのは自分で選んだことなんだから文句を言うなとか、大人1人で3人の子どもはみきれないのだからルール設定は正しいとか、そういった意見がすごく多かった。個人的には3人目の出産も希望しているが、このような雰囲気の国で3人子育てはできないんじゃないかと思ってしまう。子どもは親だけでは育てられないのに、みんなで子どもを見守ろうという空気感がないのは怖いなと感じる。」

 

小西

「今の時代、芸能人ではなくても人の目が気になる。SNSなどで叩かれている様子を見て、あれもダメ、これもしないようにと、常に完璧な母親でいないといけないような気分になることもある。」

塩川

「子育て支援する側は、多種多様な人がいることを認識しなくてはいけない。平均初産年齢は30.7歳。離婚率は35.7%、5組に1組は不妊治療に通ったことのある時代。何らかの障害をもっている人は5%、発達障害児は1クラスに2人いるというデータがある。何気ない一言、1つのルールがお母さんを苦しめることがあるということを肝に銘じて、1人1人のお母さんに寄り添っていこうという気持ちと、柔軟性のある対応ができることが、まずは大事なのでは。」

もしあなたが市長なら何をしたいですか?

□学校給食の自校調理化(防災にも)

□小中学生の医療費を無料にする

□職員の民間交流研修を増やす

□副業を許可して子育てに使える時間を増やす

□パパ向け育児講座への強制参加

□中学校の部活を減らす

□教師塾を作る

□障害のある子とない子とが触れ合いのできる施設

□市立病院に市民が使える病児保育を作る

□産んでも産まなくても、どこの誰が好きでも、どんな人でも産まれてきてよかったと思える社会

□市役所職員の父親産休育休取得率を100%にする。通常時も小学校入学までは16時退庁

□議員の半分を女性にする

□新しい特別支援学校を作る

□産後ケア無料券の配布

□フリースクールを作る

□家族という枠をもっと曖昧に。じぃじばぁば子育て世代がもっとふれあえる環境作り

□アレルギー、宗教、思考別…町の中のレストランカフェマップ作成

市長のマニフェストを実現するには?

○子育て総合支援センターを作る

・支援対象は産前~18歳まで。

・子どもを遊ばせながら助産師などに相談できる。

・職員は、子育て中の人は1日2.3時間の交代勤務に。子育ての共感&就労の場になる。子連れ出勤可能に。子育てを終えているシニア世代も雇い、色々な世代との交流の場にもする。学生ボランティアも運営に関わってもらい、多世代で運営。

・切れ目のない子育て支援を。行政の縦割りをなくす。駅前だけではダメ。稲子はユートリオを使う。建物はあるものを使って、お金は建物より人に使う。

・人ごとにならない合意形成が必要。(18歳未満の子がいない人にも)

・名前を「こども支援センター」に。育てるのは地域全員なのだから。

・休館日を土日ではない日に設定。

・情報発信はLINEで。

​○子育て応援マンションを作る

・長屋のお互い様の精神で、自分が子どもを見られないと時は見てもらい、他の赤ちゃんを見てあげることもできるような関係。

・運営費は家賃に上乗せ。

・災害時に避難所になる機能も。

・老人会+子どもで、自発的な交流も生まれる。

・家賃が安いと居座るかも…。子どもは未就園と小学校低学年まで、母子、父子家庭、サポートしたいシニア層など支援してほしい人が対象。

・公営住宅・空き家をリフォームする。財源は市からサポートするが、民間でもやりくりしていく。

・子育て応援地域特区を認定する。

・マンションに職場も導入してしまえばスーパーwinwinに。

○パパ残業禁止!育休産休100%に

・イクボス育成

・会社全体の残業禁止。その分定年70歳へ。

・企業の勤務態勢を変える。コアフレックスタイムを導入する。生産目標をそもそも変える。

・パパマタニティマークを作る。取り入れたら助成金を。

・職員、議員の半分は女性にする。

・企業内で育休中の人材を活かして、在宅テレワークを実践する。

・働く人を増やして仕事を分散させる。

・管理職が早く帰る。

・残業しなかった時のポイントを作り、貯めたらボーナスに反映。市が企業を評価する。

・各企業に子育てについて知ってもらう。

・父親の力の大切さを伝える。

富士宮はこんな街になりました宣言

パパは残業がなくママはいつも笑顔で子どもが幸せに愛される街

みんなが子育て、介護、自分の成長に主体的に取り組める街

もう1人子育てしたいと思える街

豊かな自然を活かして街ぐるみで子育てできるあたたかい街

家族みんなで過ごす時間の多い街

活力に満ちた街

笑顔で子育てできる街

​総勢47名で話し尽くした5時間。富士宮には熱い想いで子育てを支援したいという大人がこんなにたくさんいるんだということを再認識。ここからつながりあって街を作っていきたいと思える時間になりました。

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