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【報告】「静岡県コロナ禍一年 パパママ実態調査」報告会を開催しました

 2022年3月9日にzoomを利用し、「静岡県コロナ禍一年 パパママ実態調査」の

報告会を実施しました。


この調査は2021年10月1日~2021年11月15日に静岡県内で妊娠中、又は4歳未満のお子さんを子育て中の方を対象に実施したものです。


富士、富士宮地域だけではなく、県内各地の子育て支援団体等に協力をお願いし、

主に静岡市、浜松市の方からも回答をいただきました。



実施時期が、静岡県内に二度目の緊急事態宣言が発出されていた直後であったことから多くの切実な意見が寄せられました。


報告会には静岡県や富士宮市の子育てや女性参画の担当部署の方や、静岡県内の子育て

支援団体の方等、16組の方にご参加いただきました。


報告会では、調査概要、分析結果サマリー等を報告しました。

特に調査結果から見えたのは…


①ママ友不在・相談できない・頼らない人の精神的健康度の低下


②機会の喪失による受援力の低下と孤立化


③不安と利用制限による支援機関への初回利用の遅延


④#1~3による個人課題の深刻化とこどもへの影響


の4つの課題でした。


これらの課題に対し、支援団体、行政、ピアサポーター、企業が連携しながら子育て世代を支えていくことを提案しました。




報告会終了後には、

「コロナによる居場所や機会の喪失の現状を改めて実感した」


「これからの親子支援を考える上で大変貴重で重要な内容だと思った」


などのご意見をいただきました。


また、それぞれの立場で業務に活かしていきたいとの意見も頂きました。


現在の続くコロナ禍の子育てで行き詰りや苦しさを感じている方も多いと思います。


今回のアンケートで拾った意見に基づき、関係各所で連携した支援をしていけたら良いと

考えています。