9月から、月に1度ベビステの今年度の取り組みについてご紹介するコーナーを、岳南朝日新聞さんにいただけることになりました♪
11月は第3回!11/8に掲載されました。
以下から全文お読み頂けます!読んでみてね♪
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第3回目の「ベビ*ステ向上委員会」引き続き現在行っている取り組みについてご紹介します。 前回、乳幼児連れの方がより利用しやすいコンビニを目指して、ポップ(商品説明カード)を作成中で、前回は商品をお勧めする文章を検討している様子をご紹介しました。今回はいよいよポップ作成に入ります。
ポップに書かれている、見ているとほっこりするようなイラストを描いてくれたのは子育て中で元保育士さんのスタッフ。同じく見やすく優しい雰囲気の文字を書いてくれたのもママさんスタッフです。
イラストや文字が出来上がると、ネットなどの呼びかけに応じて集まって下さった方やスタッフが200枚近くのポップをハサミで切ったり、ラミネートしたりしました。作業しながら家族の事や日常の些細な事などを話しながら楽しく作業しました。
そうして出来上がったポップを実験店舗として手を挙げて下さっているお店に持参しました。
オーナーさんはお忙しい中、試行錯誤して掲示方法を考えて下さるとの事。また、レジなどでお子様がぐずった際に見て喜んで頂けるものはないでしょうか、などのご相談も頂きました。どのようにしたら乳幼児連れのお客様が使いやすいお店になるかを真剣に考えて下さっているのが伝わり、スタッフとして働く私も気が引き締まる思いがしました。
現在並行して行っている取り組みとして、年に1回の店舗への定期訪問があります。ベビ*ステ認定のコンビニや民間施設、例えば富士宮信用金庫北支店・道の駅朝霧公園へ、今年も担当者が伺いました。定期訪問では、劣化している掲示物の交換や、認定要件のおむつの販売の確認・ミルクのお湯の提供のポスターは貼られているかなど、さまざまな項目をチェックします。ベビ*ステスタッフとして働いて日が浅い私も今年初めてラウンドのスタッフとして認定のコンビニに伺いました。私がお伺いしたお店は紙おむつやおしりふきだけではなく、乳幼児向けの商品として曲がるストローやカラフルなスプーン、カフェインレスコーヒーも固めて展開して下さっており、乳幼児連れの方が利用しやすいお店を作ろうという気持ちが伝わり、温かい気持ちになりました。
直射日光などによって店舗入り口付近にあるベビ*ステの目印のシールが完全にはがれてしまっている店舗もありましたが、この度の定期訪問で新しいシールに張り替え、見つけやすくなっているのではと思います。
また、現在市内の数店舗のベビ*ステコンビニで実験店舗として手作りポップが掲示されています。(母力のHPに店名を記載しています。)そちらのベビ*ステコンビニに足を運ぶ機会があれば、ぜひ子育て中のお母さんたちの想いが詰まったポップを探してみてくださいね。
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