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母力

【報告】11月15日静岡産業大学に講師として登壇しました


静岡産業大学1年生キャリアデザイン概論の授業で、事務局長の鍋島安佐子が講師として登壇させていただきました。


日本のジェンダーギャップ指数は143カ国中118位。男性育休の制度の整備が進んでいる一方、男性は仕事、女性は育児家事を担うという、役割分業の意識が根強い現状がまだあります。

そのような中で、お母さんを支援する母力の活動、子育てしながら様々な関わり方をする母力スタッフの存在、子育てしながらも女性の活躍の場所はなぜ必要か、女性の働きやすさとは、そして鍋島自身のライフキャリアにも触れ、女性のキャリアデザインついてお伝えをしてきました。


学生の皆さんからは、

「育児は大変だけどやりがいを感じれそう」

「親が幸せなら子も幸せという言葉になるほどと思った」

「育児は大変だと改めて感じた」

「深い話だった」

「自分も育児も仕事もどっちもやりたいと思った」

というような感想をいただきました。


何事も自分で選択して決めることで、自分の人生に責任が持てることにつながる。そのためにもいろいろ選択肢を知ることが重要だと思っています。今回の授業がこれからの社会を担っていく若者の今後の人生に少しでもプラスになれば嬉しいなと思います。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました!



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