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報告:子育て支援者交流研修富士宮子育て未来ミーティング2025 産後ケア施設てって現場視察&交流会開催しました

  • 母力
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

2018年から、富士宮市妊娠・出産・子育てシェアサポート事業の一環として行ってきた、子育て支援者交流研修富士宮子育て未来ミーティング、今年は10月10日にオープンを迎える産後ケア施設てってさんへの現場視察&交流会と題して、10月1日に開催しました!

参加してくださったのは、富士宮市で子育てする親子を支援している、民間団体、助産院、行政、個人などから総勢20名の支援者のみなさんです。


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まずは、駅前交流センターきららに集合し、全員でお互いの団体紹介から。支援者同士が、地域にどのような支援先があるのか知り合うことで、自分たちだけではできないことも連携の力によってよりよい支援につなげることができます。お互いの活動を理解することはとても意味があるんですよ。

また、活動紹介のあとは自団体や自分の活動での課題などについて情報交換しました。 ・こどもが減少していて参加者が少なくなってきた ・支援が必要な人は家にこもっているのでは ・里親さんの高齢化やなり手がいない などなどの課題について小グループで話し合いました。


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そのあと、みんなでワイワイ歩いて産後ケア施設てってさんに移動!

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てってさんの中で、事業内容や設立経緯、想いなどについて説明していただいたあと、施設内を見学させていただきました。




質疑応答では、事業内容の詳細や料金についてや、里親でも利用できるかなどの質問が行きかい、里親については行政に問い合わせようということにみんなでなりました。


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てってさんをあとにし、駅前交流センターに戻り、再度小グループで今回の感想と視察研修から学んだことをもとにより連携を深めるためにどうしたらいいかを話し合い解散しました。


支援者同士が顔の見えるつながりを作り、話し合いながら地域全体のよりよい支援に向かって協力できたら、地域のママパパたちをより深く広く支援していけると思います。これからも手を取り合って、頑張っていきたいと思います。

みなさんよろしくお願いします!


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